かわら版を置いてくださっているお店をご紹介します。
人形町にあるカレー専門店 モンタンベールさん
もとは恵比寿にあった人気店です。

このブログで和菓子を紹介してくださっているNさんに、
美味しいお店があるからと連れて行ってもらいました。

夜はカレー以外のメニューも充実しています。
私のおすすめは、野菜たっぷりのポトフに、
季節のサラダとビール(激ウマ)を頼んで、
しめにカレー!たくさん種類があり、どれも美味しいです。

シェフの腕はもちろん、
ホールの方の温かいおもてなしも魅力です。

投稿:塚本

カテゴリー:日々の出来事

たった3回で約2000年の「日本の色と文様」を学ぼう!
という大胆な講座。駆け足ですが全体像をつかめます。
講師は京友禅の老舗・千總相談役の村上哲次先生です。
優しく面白い京都弁でわかりやすく解説してくださいました。

手にしているのは、
昭和33年のブリュッセル万博に出品された型友禅の工程見本。
現在では手描きよりも型友禅の方が難しくなっているそうです。

実物のきものは博物館に収められていますので、
スライドや資料を使いながら学びます。

きもののことをもう少し深く知りたいけれど、
本を読んでもわからない・・・という方におすすめです!
ご好評につき、4月から同じ内容で再び開講します。

投稿:塚本

カテゴリー:イベントレポート

かわら版でもインタビューさせていただいた
日本舞踊家の宗山流胡蝶さん。
「春秋会男組公演」千秋楽の終演後に日本橋三越・特別食堂にて
ミニトークショーを行いました。
6日間、10公演の後でお疲れにもかかわらず、
歌舞伎特有の女形についてなど、お話いただきました。

逆光の写真ですみません・・・
サービス精神旺盛な胡蝶さん。
9月の舞台も楽しみです。

投稿:塚本

カテゴリー:イベントレポート

舞踊家・振付師として活躍する若柳禄寿さん率いる
「春秋会男組」の公演が今年も行われました。
芝居と日本舞踊の2本立てで、出演者は男性のみ。
様々なジャンルで活躍されている方が出演しています。

舞踊の前に、新内剛士さんによる新内流し。


かっこよかったです!

投稿:塚本

カテゴリー:イベントレポート

菱(ヒシ)ヒシ科
古語の“拉(ひし)ぐ”が由来。
拉ぐとは押しつぶす意味。
実の形が押しつぶされたように見えるところから
名づけられたといわれる。

 

あまりお目にかかることのない水草ですが、
池や沼に群生する水草です。
花びらが4枚の1cmほどの小さな白い花を咲かせます。

秋、葉の間に灰褐色の堅果が熟します。
偏平な菱状三角形で鋭い2本のトゲをもっています。
舟やたらいに乗って実を採ります。
(ジュンサイ採りと似ています)

実を茹でるか蒸して食用とします。
栗や百合根とよく似ている食感で
ホクホクした味わいがあります。

“菱”は奈良時代から多数の文献に登場し、
食用として親しまれていたと思われます。
菱の形もよく知られ、「菱形」という図形が生まれました。
室町時代には、武田氏らが家紋に菱を図案化したようです。

雛祭りに飾られるお菓子の「菱餅」は、
菱形に切られている餅を3枚重ねたもので、
上から赤・白・緑となっています。

 

インド仏典の説話
竜に襲われそうになった娘の代わりに、
菱の実を差し出して救ったという話です。
菱の実は、子どもと同じ味がするといわれ、
娘の生命を救ってくれた菱の実に感謝し、
すでに命を捧げた娘たちの霊をなぐさめるため、
菱餅を雛祭りに飾るようになったと言われています。
子どもの無事成長を祈るかげには、
悲しい物語があったようです。

 

初夏の頃、園芸店で栽培したものを買い求めたことがあります。
ガラスの器に入れておくと浮草のようで、
長い根が美しく涼しそうです。
白いかわいい花も咲きました。
一年草なので夏の間だけでしたが、
秋には小さな菱の実が2~3個つきました。
小さいながら感動したものです。

投稿:染子

カテゴリー:日々の出来事

2013/02/28

歌舞伎座できましたね!

オープンまであと一ヶ月あまり。楽しみですね!

そんな気持ちを一層盛り上げてくれる展覧会がそう、サントリー美術館「歌舞伎<江戸の芝居小屋>」展です。

名優達の役者絵はもちろんのこと、印象深かったのは歌舞伎が観客にどれだけ愛されていたこと、そして観客がどれだけ参加していたことが分かること。展示品を観ているだけで熱気ムンムンです。

大きな存在を幾人も亡くしつつも、これからの歌舞伎と新しい歌舞伎座への期待が高まりますね!

観客としても歌舞伎を愛し、育てるよう頑張ります!

が、庶民には杮葺落しの入場料が結構厳しいんですよね...

 

展覧会は3月31日までです。

先日通りかかった歌舞伎座です。外観は以前と同じで美しい!中が楽しみです♪

投稿:d.T

カテゴリー:日々の出来事

昨年に続き今年も春秋会男組の公演(今年は「恋模様義賊世噺」)が3月6日から11日まで三越劇場で行われます。そして今日が稽古初日「顔合わせ」でした。台本の読み合わせがあって脚本、演出の池田さんがアイデアをさらに膨らませて舞台をつくっていきます。芝居は生ものですね。本番までの短い期間でどのような舞台が出来上がるか、とても楽しみであります。是非お越しください。

                                                                                                                H.Y

カテゴリー:おすすめ企画

届きましたよ~。待ちに待った「越前水仙」が!!
100本くらいあるでしょうか。5本束になってます。

今年は例年より少し高め…
それでも¥150くらいでしょうか。
まだ蕾も固く、なかなか良い状態で、
丈もキリッと短め、間延びしていない姿が好きです。
箱を開けると品のよい水仙の香りがいっぱい!!
幸せな気分です。

あちこちにおすそ分けをします。
毎年待っていらっしゃる方もいて、
「立春」のころの楽しみのひとつです。
持ちがよくて、香りが清らかで、
春の訪れをプレゼントしてくれます。
“麗しい水仙”です!!

投稿:染子

カテゴリー:日々の出来事

こんな伝説があったなんて知りませんでした。

ここに記されている「倶利伽羅峠」とは、
石川県と富山県の県境の峠で、私は石川県側が故郷です。
そろそろ水仙の花束がよい香りと共に運ばれて来るでしょう。
花屋のものと違い、
「凛」とした気品のある美しさと香りに包まれ、
とても豊かな気持ちになります。

花の名の由来は水辺の近くに咲いているところから
「水仙」という名がついたとか。

本来は「水にある仙人」のことで、
中国の古代からの思想として、
仙人には天にある「天仙」、地にある「地仙」との
三仙人があると言われていて、
この水中の仙人をこの花の名前としたようです。

姿・形がいかにも清楚でその言葉が似合います。
真冬の寒気の頃に咲き始め、
春の陽ざしを受ける頃まで咲き続け、
清らかな美しさがあります。

別名に「雪中花、六花、銀台花、金盞銀台、春玉、水鮮」
などがあります。

「金盞」とは花の元にあたる濃い黄色をした
「盃形」の副花冠のことを指しています。
「銀台」とは純白で清潔さに輝く花と言われる
花びらのことを言い、盃を受ける皿に見立てての名です。
「金盞銀台」とは「白い台にのった銀の盃」を意味しています。
昔から花はすべて一重が好ましいと思われ、
この水仙も一重に限っての呼び名とされているようです。

投稿:染子

カテゴリー:日々の出来事

2013/02/06

お茶の時間

立春とは名ばかりで、今日のような雪の日はぬくぬく家でお茶なんていうのが一番贅沢な気がします。

そんな時、気分を盛り上げてくれるのがお気に入りのお茶セット。

私が愛用しているのは、まずはこちらの常滑焼作家の急須。

何がすごいって、口先からお茶が絶対に垂れないんです!

あの垂れがないだけでどんなに気分がいいことか!これを使ってみて分かりました。

そしてもう一つはマグカップ。

お茶をがぶ飲みしたい(爆)ので、輪島塗りの大崎庄右エ門さんで作っていただきました。

しっかりした塗り、感触の良さ、見ていて飽きない色の深さは大崎さんの商品全てに言えることなんですが、更にこの沈金にご注目!

美しい唐草が天平の優雅さを持ち、一挙にタイムワープします。

刃物で彫って金箔や金粉を押し込む技法だそうですが、その彫りの深さの違いが見えますでしょうか?

微妙な陰影がつけられるんですね。

 

テーブルウェアフェスティバル2013に常滑市も、大崎庄右エ門さんも出店されています。

皆様もぜひお出かけになって、愛用の食器を探してみてください!

 

http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

東京ドームにて。2/4〜11まで。

投稿:d.T

 

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