先日は京都に出張してきました。目的は京都で町家を滞在施設に改装されて、「暮らすように旅する」新しい市場開拓をする株式会社庵の社長さんと打ち合わせするために。実際に滞在してみて、弊社とどのようなことができるかなど話ができました。東京きもの倶楽部のお客様にはピッタリですね。京都の時間をじっくり、優雅に楽しめます。京都の時間を楽しんでもらいたいです。そんな企画をしてみたいと思っています。

窓の外は鴨川です。

カテゴリー:日々の出来事

東京きもの倶楽部通信の初夏号ができました。東京きもの倶楽部の活動拠点、日本橋の福徳塾が再開発でなくなってしまってからしばらくイベントを控えていましたがこれからはもっと活発に活動していきたいと思っています。きものでの素敵なライフスタイルを会員の方と一緒に考えて楽しんでいけたらいいですね。どうぞよろしくお願いします。

 

カテゴリー:お知らせ

新しい歌舞伎座が4月に開場して早いもので一か月経ちます。

先日、どのような劇場になったかを物見遊山で楽しんできました。やはり立派ですね。

 

 

芝居も楽しいのですが、歌舞伎座の新しい緞帳が素晴らしくて感動。

カテゴリー:イベントレポート

ショウブ(サトイモ科・菖蒲)
別名 白菖、軒菖蒲(のきあやめ)、菖蒲草(あやめぐさ)、水剣草(すいけんそう)など

五月五日の端午の節供は「菖蒲の節供」とも言われます。その香りと形状から祓い・厄除けとして用いられてきた菖蒲は、サトイモ科であって、アヤメ科の花菖蒲とは異なります。菖蒲と花菖蒲の違いは、香りの有無もありますが、菖蒲は水辺に自生し、葉の中央に隆起筋が入っています。花菖蒲は山地の乾いた草原に自生します。花として鑑賞する場合は水辺に植えてあることもあります。菖蒲は芽出しの頃、根元が赤く色づくので、区別がつきやすいです。

菖蒲の葉を近づけたり、ちょっと傷つけて嗅いでみると、強い香気があり、葉が剣の形をしていることから、「水剣草」とも呼ばれています。これと蓬を一緒に束ねて、門や玄関の柱などに吊るす風習があります。以前、月遅れの六月五日頃、長野の善光寺を訪れた時、門前の宿坊の門や柱に、菖蒲と蓬を束ねて奉書を巻き、紐で結んで吊るしてありました。民家の柱にも吊るしてあり、今年一年の厄除けを皆が願っているのだと思いました。菖蒲と蓬を合わせて使うのは、両方の強い香りで邪気の力が相乗されると考えられるからでしょう。

菖蒲は解毒作用もあり、切り傷などの民間薬としても用いられます。葉や根を刻んで浸した液は、打ち身にも効果があるといわれています。菖蒲酒を飲む風習も残っています。薬効のある植物が節供に使われることが多いのも特徴です。子どもの頃、寝るときに母親から菖蒲の葉を渡され「枕の下に敷いて寝なさい」と言われて、一晩寝たことが思い出されます。香りで邪気を払い「無病息災」を願う親心だったと思います。香りで心地よい眠りを誘ったのかもしれません。頭を冷やし、邪気を払うとして枕の下に置いたりしたようです。長い葉を頭に巻いて遊んだりもしました。

菖蒲の花は、アヤメ科の花菖蒲と違い、寂しく目立たない花です。つくしのような淡黄色の花穂がつきます。水辺に群生している菖蒲の根元をよく見ないと、その姿を見つけることは困難です。丈も短く、長くスーと伸びた美しい葉からは想像しにくい花です。花菖蒲のような華やかさもなければ、花材として活けられることも少なく、菖蒲湯としてお風呂に入れて、香りと厄除けをする役目が多いと思います。

端午の節供には店頭に売られる菖蒲を求め、長く伸びた菖蒲の葉と蓬を束ねて、菖蒲湯に入ってみてください。ゆっくり湯船につかれば、心地良い香りが体を癒してくれます。健康維持のためささやかな楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。

 

投稿:染子


昨日は若柳禄寿先生にお会いして打ち合わせをしました。いつも本当にお綺麗になさっています。若柳禄寿先生は日本舞踊家であり、舞台などでの所作指導をされています。だから姿勢やしぐさも美しい。さらにお江戸日本橋生まれなので着物のセンス、コーディネートも素晴らしいです。私が知っている江戸を感じさせて頂ける方のお一人です。

 

カテゴリー:イベントレポート

今日は赤坂の料亭金龍での江戸手妻の会。出演はもちろん江戸手妻の第一人者である藤山新太郎師匠です。天気にも恵まれとても気持ちいい初夏らしい会になりました。赤坂の繁華街もゴールデンウィーク中ということもあって静かでびっくり。そんな中、金龍での手妻は満員御礼でした。うれしいことです。神田の家の手妻も楽しいですが、食事も楽しんでの江戸手妻はさらにゆっくり、じっくり楽しめていいものですね。次回の金龍での江戸手妻は10月6日の予定です。是非お越しください。

    満員御礼でした。

カテゴリー:イベントレポート

先日、竹本駒之助師匠(人間国宝)にお話をお聞きしました。師匠がどうして浄瑠璃の世界に入られたかなど直接お聞きする機会をもてました。芸に対する一途な想いを聞け、とても豊かな時間を過ごすことができました。このような時間を持てるのは新日屋の役得ですね。幸せです。5月19日(日)には葛西聖司の江戸遊学にてさらにお話をお聞きします。そして7月6日(土)には紀尾井町福田家で師匠の会を企画しています。どちらも貴重な機会です。是非皆様のご参加をお待ちしております。

カテゴリー:日々の出来事

料亭にいくとその店、その店でいろいろなおもてなしがあって楽しいものです。おもてなしの参考になります。昨日はつきぢ田村さんでの伝統のおもてなしが素敵でした。会席料理の最後の甘味(おしるこ)を出す際に灯りのついたボンボリが演出をします。ボンボリの絵は会長さんが書かれているそうです。型にはまっていないおもてなしは幸せな気分にさせてくれます。もちろん料理もおいしかったです。

 

カテゴリー:日々の出来事

神田明神の隣り、千代田区指定有形文化財神田の家で神田祭特別展が行われるそうです。丸屋大木平蔵五世による祭り御所人形は見ると本当にウキウキ楽しい気分にさせてくれます。いよいよ神田祭が近づいてきましたね。

開館時間は10時半から16時半まで。入場料は800円。高校生以下は400円です。

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今日から日本橋で「日本の色と文様」という講座がスタートしました。1月から3月に行われた企画ですが、多くのお声を頂いて4月より再び同じ内容の講座をスタートさせました。講師は千總の相談役でもある村上さん。学者ではなく、現場で働き、勉強をされてきた方なのでとてもわかりやすいです。さらに面白いことも話すのであっという間に時間が経過してしまいます。そこがこの講座が人気になるところです。4月から6月は「日本の色と文様」、さらには新しい内容の講座も考えています。お楽しみに。東京きもの倶楽部はきものを通じて日本文化を「知る・学ぶ・楽しむ」倶楽部。着物の販売は行いませんので安心してイベントにご参加頂けます。是非、いろいろなイベントにご参加ください。

皆さん真剣に学んでいますね。

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