魚市場をあとにして、「魚がし横丁」へやってきました!

いやはや、大勢のお客さんが並んでいました。
外国の方も日本の方もみんなお寿司好きですね~。

この魚がし横丁は、現在100店舗近くが元気に営業している横丁。
元々は、市場で働く忙しい人たち。
市場の外まで買い物に行けないので市場の中でなんでも揃えられるよう、
発展して横丁ができていったそうです。

今も、昔の名残で雑貨屋さんなんかも結構ありますよ。

お皿などの生活雑貨はもちろん。
右側には、色々な大きさの量りが!わかりますか?

吉野家の一号店もあります!

今年は、当時市場で松茸の初セリがあった際に販売していた「松茸牛丼」!
とやらが、50年ぶりに復活発売されるらしいです!!(^-^)//”"

https://www.yoshinoya.com/_static/page/html/news/2016/pdf/160908.pdf#_page_akamonlink

横丁に「東京いちばステーション」という建物がありました。

都内にある中央卸売市場の紹介等を行う情報発信基地だそう。
昔の築地市場の様子などが写真で紹介されていました。

東京市場のキャラクター「イッチーノ」が!!
市場で働く妖精だそうです。m(。・ε・。)m

で、デカくな~い?

横丁をあとにして、波除神社もお参り。
江戸時代、4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事。
困難を極めたのが、この築地海面だったそう。
堤防を築いても築いても激波にさらわれてしまいます。

或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、
不思議に思って船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。

早速現在の地に社殿を作りお祀りしたところ
それからというものは、波風がピタリとおさまり、
工事はやすやすと進み埋立も無事に終えることができたとさ。
波除神社の名前は、ここからきているんですね。

築地市場ならではの、食にまつわる

「すし塚」「海老塚」「玉子塚」がありました。

「すし塚」には、毎年11月1日の全国すしの日にはすしの種となる魚介が
お供えされるそう。

 

ツアーでは、このように築地の市場以外の見どころも教えてもらえます。

続いては、場外を食べ歩きしちゃいましょう!

 

築地見学と江戸前握り寿司を楽しむ会

日時  10月4日(火)・6日(木)
集合時間 9時~
集合場所 築地インフォメーションセンター
築地共栄会KYビル2F(築地駅)
料金  16000円
(税・サ、ガイド料、お土産付き、寿司コース)飲み物別

※参加予約を受け付けております
※事前にご予約ください(電話・FAX・メール)
※申込みフォームよりお申込みの方は、質問欄にご希望の日にちをご記入ください。

【お申込み】新日屋(しんにちや)
お申し込み・お問い合わせフォーム
TEL:03-5652-5403(平日10:00~17:00)
メール:reservation@shinnichiya.com

 

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