昨日はクリスマス江戸手妻でした。

今年もいよいよ年末ですね。慌ただしい日が続きますが八月から毎週土曜日開催

の江戸手妻。クリスマス、そして大晦日、元旦、三日と開催します。

日本文化の入り口にぴったりな江戸手妻を浅草神田で開催します。

神田の家では年越しでやりますので、神田明神への初詣とともにいらして下さい。

そして浅草は浅草寺二天門横のアミューズミュージアムでの開催です。

こちらも是非初詣のついでにいらしてください。

江戸手妻の第一人者の藤山新太郎先生の「至芸 蝶のたはむれ」は必見です。

そしてこんなサービス旺盛な先生の姿も楽しめるかもしれません。

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~番外編~

新太郎師匠のとなりに控えている若者は小林大さんといいます。

今年の春に大学を卒業して翌日に入門されたとか。

8月に手妻の会をはじめた頃は、少々ぎこちない感じもあったのですが、

さすがは芸人さん。ぐんぐん成長中です!

師匠が舞台を務めている間は、袖(神田の家では廊下ですが・・・)に控えて

じっと師匠の動きを見て勉強していらっしゃいます。

今回は出番もあり、江戸時代から伝わる金輪の曲を披露してくださいました。

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未来の一流の芸を応援しにお越しください。

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