きのうは、栗名月ともよばれる「十三夜」。

秋もどんどん深まっていきますね。

 

新日屋の秋のおススメ企画

「錦秋の奥高尾 紅葉と篠笛の調べ」

いよいよ、お料理を御紹介します。

今回、私がいただいたのは一般的なお昼のコースです。

参考になさってください。

 

テーブルについて、ほっと一息。

お茶が運ばれてきました。

目の前には、五徳(?)のようなものが。

ここに、カチカチ燃える炭をおきます。

 

それでは、メインの串焼きの前にいただいたものです。

「胡桃豆腐」

「いたどり胡麻みそ掛け」

「蟹しんじょう菊花揚げ」

 

 いたどりの歯ごたえがシャキシャキ!

胡麻みそのも美味でした!

 

そして、「里芋揚げ煮 鶏つくね」

 

お椀のふたをとると、

ほぁんと湯気が立ち上っていきました。

ねっとりした里芋も美味しかったです。

 

そして、「山家蒸し」!

すみません。

ごめんなさい!!

写真が下手すぎて掲載なしです。

出汁のきいた茶碗蒸しのようなお味。

 

 気を取り直して

いよいよ、炭火焼で焼いていきますよ~!

焼き物は、鶏、つくね、朴歯焼き、焼き野菜です。

まだ焼く前の状態なのにう、う、美しい!

これを、目の前の炭火で焼いていきます。

※こっそり追加で「うずら」をつけてしまいました。

 

じゅー

じゅー

 じゅーじゅーじゅー

ジリジリじんわり焼いていく音が聞こえます。

ちょっと焦げてしまいましたが、つくねとネギ。

塩でいただきました。

つくねはジューシー!

ネギは、とっても甘い!!

そして、鶏は結構ボリュームがあります!

テーブルに自分でつけるたれの壺があるので、

たれでいただきました。

塩とたれで使い分けるようお皿が2枚あるのも

嬉しい心遣いです。

 

おにぎりにあらず。

 

朴葉焼きです。

中をみてみると・・・・

鶏肉が入っていました。

濃いめのみそ味が堪りません!

 

〆には、麦とろごはんが出ます。

高尾では、自然薯が名物!

むかしは、自然薯掘りの名人がいたそうですよ。

いまも、駅前には自然薯蕎麦のお土産がたくさんありました。

 

甘味は、イモのケーキ。

もっちもちでペロッと平らげました。

 

かなりお腹いっぱいです。

 

※ツアーでは、料理のメニューが変更になる場合がありますので

 ご了承ください。

 

満腹のお腹をかかえて、お庭を散策することができます!

 

「錦秋の奥高尾紅葉と篠笛の調べ」

 日時  11月26日(土)

 12時 開演

 場所 うかい鳥山京王線 (高尾山口駅)

※駅前から無料の送迎バスが発着

 毎時 00分・20分・40分にて運行

ゲスト 望月美沙輔(篠笛)

 料金 16500 円

 (税・サ込、いろり炭火焼コース、

篠笛鑑賞、お土産付き)ドリンク別

 

お電話かメールでおまちしています♪

↓↓↓申し込みは↓↓↓

03-5652-5403 (株)新日屋

reservation@shinnichiya.com

 

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