昭和に君臨したキモノの巨匠 野口功造。安永年間より続く江戸染繍の名門、大彦の長男に生まれながら一派の志ありとして大羊居を創設。羊が新しい草を求めて進むように、新しい道を発見することに歓びを感じ「何だってキモノの柄になる」と自由な発想でキモノづくりに励んだそうです。

江戸のキモノってどんなものでしょうか?大羊居のキモノから知ることができます。伝統と革新が調和する江戸・東京の世界がここには感じられます。是非、足をお運びください。東京きもの倶楽部会員さまでチラシをお持ちのご招待客のみご覧いただけます。