昨日は神田の家での江戸手妻公演でした。そしてその公演をフランスからのTV局が撮影しました。神田の家の建物の魅力と江戸手妻の面白くも深い哲学に日本の、和のエキゾチズムを感じていただけたようです。とても興奮し、感激していました。彼らが求めていたものだったようです。

ずっと思い続けていますが、東京にある日本の芸能、中でも江戸手妻、芸者には今後のインバウンド観光に関して大いに活躍の場があると思っています。またその芸能が心から素晴らしく思えるので今までお付き合いしてきました。いよいよこれから秋には外国の旅行関係者に対してのファムトリップを手伝ったり、様々な形で日本で世界からのお客様に日本の素晴らしい文化、芸能を心から感動してもらう機会をつくっていきたいと思っています。国内外のお客様に本当の感動、五感で感じてもらう感動をコーディネートすることが芝居茶屋、和のコンシェルジュとしての新日屋の事業です。そうすれば益々親日家が増えていくはずですから。

 

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