2011/10/12
助六くん誕生の秘話。
新日屋ではどのようにしたらもっと伝統芸能、日本の文化が身近にならないかと思いながら
企画を考えています。
日本文化ってそんなに高尚なものなのでしょうか。もっと近くにあるべき存在であってほしい。
よそよそしい文化とのお付き合いは嫌ですね。日本文化ってみんなの大切なものですよね。
そんな想いから助六くんは誕生しました。
ある時は東京の、ある時は日本橋の、ある時は歌舞伎の、ある時は着物の企画をした時に
一緒に盛り上げてくれる存在です。面白くないと、かっこよくないともっとわかりやすくないと
いけないと思っています。もっともっと日本の文化が現代のグローバルな世の中でこれから
益々活躍し続けてほしいから。
助六くんももっと活躍しないといけませんね。頑張らないと。
カテゴリー:日々の出来事