たった3回で約2000年の「日本の色と文様」を学ぼう!
という大胆な講座。駆け足ですが全体像をつかめます。
講師は京友禅の老舗・千總相談役の村上哲次先生です。
優しく面白い京都弁でわかりやすく解説してくださいました。

手にしているのは、
昭和33年のブリュッセル万博に出品された型友禅の工程見本。
現在では手描きよりも型友禅の方が難しくなっているそうです。

実物のきものは博物館に収められていますので、
スライドや資料を使いながら学びます。

きもののことをもう少し深く知りたいけれど、
本を読んでもわからない・・・という方におすすめです!
ご好評につき、4月から同じ内容で再び開講します。

投稿:塚本

カテゴリー:イベントレポート