『北大路魯山人ゆかりの登り窯特別公開と作陶体験』(限定10名)※作陶初心者の方でもご参加頂けます。
大正から昭和にかけて活躍した芸術家・北大路魯山人。書・画・篆刻など様々な分野の作品を残しましたが、中でも人気が高いのが陶芸の作品です。魯山人は昭和2年に北鎌倉の山崎に星岡窯(せいようこう)をつくり、作陶活動をおこないました。魯山人が住んだ母屋は、茨城県の笠間に移築され「春風萬里荘」として公開されていますが、魯山人が作陶活動に使った登り窯は、北鎌倉に残りました。
この窯は陶芸家・河村喜太郎さんに引き継がれ、現在は孫の河村喜史さんによって「其中窯」(きちゅうよう)として、作陶に使われています。河村喜史さんは、愛知県豊田市の猿投(さなげ)の土にこだわり、登り窯で自らの作品を作り続けています。
このたびは、通常は公開されていない「其中窯」の見学と解説、そして河村喜史氏の指導のもと作陶体験をします。制作するのは抹茶茶碗。窯で焼き、約1ヵ月後に皆様のお手元にお届けいたします。
【日時】7月7日(月)12時集合 終了予定16時半
【料金】25、000円(税込、昼食、作陶体験)
【集合】「鉢の木」(北鎌倉)
【内容】精進料理の名店「鉢の木」にて昼食後、河村邸にタクシーで移動し、登り窯の見学と作陶体験。
美しい緑に囲まれた河村邸はおもてなしに溢れた空間です。清々しい気分にさせてくれます。
・参加予約を受け付けております
・ご予約確定後、参加費をお振込ください。
・参加証をお送りいたします。
【お申込み・お問合せ】
芝居茶屋 新日屋(しばいちゃや しんにちや)
TEL:03-5652-5403(平日10:00~17:00)
FAX:03-5652-5404
メール:reservation@shinnichiya.com
お申し込み・お問い合わせフォーム
※終了しました。
日時 | 7月7日(月)12時集合 終了予定16時半 |
---|---|
会場 | 集合:「鉢の木」(北鎌倉) |
料金 | 25,000円(税込、昼食、作陶体験) |