「姫路城音菊礎石」並木五瓶の作『袖簿播州廻』を元にした通し狂言。国立劇場の新春芝居恒例となっている尾上菊五郎監修で上演されます。尾上菊五郎、尾上松緑、尾上菊之助、中村時蔵など、人気俳優が勢ぞろいするのも見どころの一つです。
イヤホンガイド解説員として現役で活躍する高木秀樹さん。芝居の邪魔をせず、絶妙なタイミングで解説することが求められるイヤホンガイド解説員ならではの歌舞伎の見方を案内していただきます。事前講座から一等席チケット、弁当、お茶まですべてセットになっているため「歌舞伎鑑賞は初めて」という人にも安心です。新春の歌舞伎を気軽にお楽しみ下さい。
【日時】2019年 1月25日(金)
講座:10時30分~11時30分
鑑賞:12時~(16時15分終演予定)
【会場】国立劇場 伝統芸能情報館3階(半蔵門駅)
【料金】12,800円
(税込、1等席チケット、講座、弁当、お茶付き)
【演目】姫路城音菊礎石 出演:尾上菊五郎、尾上松緑、尾上菊之助 他
※終了しました。