お座敷遊び入門 【 団体・インバウンド向け 】

お座敷遊び入門  【団体・インバウンド向け】

幇間(ほうかん)とは宴席やお座敷などの酒席で主人や客の機嫌をとり自ら芸を披露し、芸者や舞妓を助けて場を盛り上げることを職業とする男性です。別名「太鼓持ち(たいこもち)」「男芸者」と呼ばれます。

幇間松廼家八好と芸者富久丸の指南でお座敷遊びをお楽しみください。

お座敷遊び入門の内容 (1時間程度)

1.松廼家八好の幇間芸

2.お座敷遊び (3種類)

① 投扇興 ② とらとら ③ 金毘羅ふねふね

3.幇間の踊り

【料金】 20万(税込)

【含まれるもの】 幇間、芸者(地方・三味線)2名分の花代(2時間)

【オプション】  芸者(立方・踊り(白塗り))の追加手配も可能

【お勧め会場】  橋楽亭(コレド室町3 3階) 日本料理 ひのや(都立大学駅2分)

【お座敷遊び入門指南役のご紹介】

幇間:松廼家八好(まつのやはちこう)

現在は浅草を中心に全国の花柳界にあがっている。幇間の伝統的な踊り や振りだけでなく、パントマイムの要素を加え、これまでにない幇間芸 を生み出すなど花柳界に新しい風を起こそうと奮闘している。

芸者(三味線):富久丸(ふくまる)

吉原最後の芸者みな子姐さん(故)に師事。横浜花柳界再興に尽力して

いる。