浅草酉の市に行ってきました。創業8年目にしてはじめての熊手です!人の多さに驚きつつ、寒空のなか40分ほど並んでようやくお参りをすませました。境内には12月の江戸遊学にゲストでお越しいただく江戸文字書家の橘右之吉さんの提灯も並んでいます。

次は熊手屋さんへ。たくさんあるお店のどこがいいのか迷いながら、老舗のよし田さんへ行ってみました。おなじみの芸人さんの売約済みの札があちこちに。芸能にご縁がありそうだし、ここのお店にしようと決めて、ふと見ると、そこに右之吉さんが!その場で名前を入れていただけるのでした。本物は江戸遊学でお見せしますのでお楽しみに。

小さい熊手からはじめて、毎年少しずつ大きいのに替えていくのだそうです。末永く新日屋が続いて、大きな大きな熊手になりますように!江戸遊学もお待ちしております。

投稿:塚本

カテゴリー:日々の出来事